約 2,007,130 件
https://w.atwiki.jp/tkdkg11/pages/7.html
脚本第5稿です。完成間近といったところ。 2013レク脚本 第5稿 ★第一幕 ○舞台の上にさきぽよ、しんいち、女子高生A、女子高生B、その他モブたち。 (※モブは、役のない人たちで。) ○しんいちが何か弾いている。それ以外のひとは片付け。 (※何を弾くかはしんいちにおまかせ。) 女子高生A 「あー疲れた…。」 女子高生B 「今日先生テンポ変だったねー。」 さきぽよ 「絶対この間より速かった!」 女子高生B 「速すぎて弾けないー、ちゃんと練習したのに。」 さきぽよ 「しかも変なとこで変わるしね。」 女子高生A 「あれ何とかなんないのかなあ。」 ○女子高生A、Bが楽器を片付け終わる。 女子高生A 「よし、終わり!帰ろー。」 女子高生B 「さきぽよ、行こー。」 さきぽよ 「あ、あたしあとから行くから、先行っててー。」 女子高生A 「ほんと?じゃあ先行ってるよ。」 さきぽよ 「うん、お疲れー。」 女子高生B 「お疲れー。」 ○女子高生A、Bが帰って、さきぽよとしんいちだけ残る。 さきぽよ 「しんいちくん、お疲れ様。」 しんいち 「おう。」 さきぽよ 「しんいちくんさあ、今度の日曜日空いてたりする?」 しんいち 「あー、たぶん今週は宿題が…」 さきぽよ 「じゃあ、来週は?」 しんいち 「どうだったかなぁ。確認してみる。えーっと、(いきなり苦しみ始める) あ、あっ…。」 さきぽよ 「えっ、大丈夫?」 しんいち 「ああ、あー」 さきぽよ 「喋れてないよ?どうしたの?」 ○舞台袖から魔王の声。 魔王 「はっはっはー」 さきぽよ 「えっ、誰?」 魔王 「私は魔王だ!今そいつにコミュ障の呪いをかけてやったぁ!」 さきぽよ 「コミュ障?」 魔王 「要するに人とコミュニケーションが取れなくなる呪いだ! どうだ、恐れ入ったかぁ!はっはっはー。」 さきぽよ 「ちょっと、しんいちくんにそんなことしないでよ!」 魔王 「もうかけちゃったんだがー。呪いを解いてほしかったら私がいる 東工大まで来るんだな!はっはっはー。」 ○魔王の声がしなくなる さきぽよ 「今の何だったんだろう…。よくわかんないけど、とりあえず トーコーダイまで行ってみようか。」 しんいち 「あ、ああ。」 ○第一幕おわり。椅子などすべて片す。 ★第二幕 ○さきぽよとしんいちくんが歩いていく。 さきぽよ 「それにしてもトーコーダイって何だろう?しんいちくん知ってる?」 しんいち 「…。」 さきぽよ 「そうだよねー、わかんないよねー。」 ○おじいさん登場。 さきぽよ 「あ、すみません。」 おじいさん 「ほう?」 さきぽよ 「あの、私たちトーコーダイまで行きたいんですけど、トーコーダイって 何のことだかご存知ですか?」 おじいさん 「東工大かぁ。懐かしいのう。東工大はオタクが沢山いるところじゃよ。」 さきぽよ 「オタクですか?それで、トーコーダイに行くにはどうすれば いいんですか?」 おじいさん 「オタクがいそうなところに行って聞いてみたらよかろう。 例えば、そうじゃのう、アニメイトなんかどうじゃ?」 さきぽよ 「アニメイトかぁ、あんまり行きたくないなー。」 おじいさん 「すまんが、わしが教えられるのはこれくらいじゃ。」 さきぽよ 「あ、ありがとうございます。」 おじいさん 「(しんいちを見ながら)そっちのはずっと黙ってるがどうしたんじゃ?」 しんいち 「あーー。」 さきぽよ 「ちょっと、諸事情があってこういうことに…。」 おじいさん 「若いのに大変じゃのう。ま、頑張りなされ。」 さきぽよ 「はい、ありがとうございました。」 しんいち 「あ、ああ。」 ○おじいさん退場。(※おじいさんのせりふの香川弁アレンジはごっさんに任せる。) さきぽよ 「じゃあアニメイトに行ってみようか。」 しんいち 「あ、ああ。」 ○第二幕おわり。 ★第三幕 ○さきぽよとしんいちがアニメイトに到着。たにお(先客)も舞台上に。 しんいち 「あ、あああっ!」(何かを見つけて走り去る。いったん退場。) さきぽよ 「しんいちくん、どうしたの!?まあ、いっか…。」 たにお 「…(無言)。」 さきぽよ 「あの、すみません。」 たにお 「せ、拙者のことでござるか?」 さきぽよ 「あの、私トーコーダイっていう場所に行かないといけないんですけど、 何か知ってますか?」 たにお 「ああ、東工大ですか!拙者よく知ってるでござる。」 さきぽよ 「本当ですか?あの、行き方教えてもらえますか?」 たにお 「ちょっと待つでござる。今地図書くでござる。」 さきぽよ 「あ、ありがとうございます。」 たにお 「(地図を書く)はいどうぞ。」 さきぽよ 「(地図を見る)あの、この虎家とかやぶって何ですか?」 たにお 「東工大に行く前に行ってみるといいでござるよ。」 さきぽよ 「わかりました。本当にありがとうございました。」 たにお 「では、拙者はこの辺で…。」 ○たにお退場。 さきぽよ 「それにしてもしんいちくんどこに行ったんだろう…。」 ○しんいちが嬉しそうに帰ってくる。 さきぽよ 「あれ、しんいちくんどうしたの?」 しんいち 「!(手に持ったものを高々と掲げる)」 さきぽよ 「なにそれ、パズドラ?」 しんいち 「…(説明書きを見せる)」 さきぽよ 「あ、くじであたったの、よかったねー。」 ○第三幕おわり。 ★第四幕 ○虎家の前に到着。 ○おじいさんが、メニューにうどんがない!と虎家のメガネにクレームをつけている。 さきぽよ 「虎家ってラーメン屋さんだったんだ…。」 店長 「お客さん、すみません。今日ちょっとスープが不調で休みなんすよ。」 さきぽよ 「あ、そうなんですか。」 店長 「ほんとにすみません。お客さん、初めてっすよね?」 さきぽよ 「あ、はい。私たち、東工大に行って、魔王に会わないといけないんです。」 店長 「それは大変っすねぇ。よし、僕もお手伝いします。」 さきぽよ 「本当ですか!ありがとうございます。」 店長 「で、何をすればいいんすか?」 さきぽよ 「(地図を見せながら)東工大に行く前に、このやぶってところに行こう と思ってるんですけど…。」 店長 「ああ、やぶそばさんっすね。行きましょう。」 ○第四幕おわり。 ★第五幕 ○おばちゃんが忙しそうにしている。 ○おじいさんがうどんを食べている。「これは讃岐の味じゃないけん…なえるけん…」 と呟く。 さきぽよ 「そろそろおなかすいてきたな。何食べようかなー。」 店長 「B定がおすすめっすよ。」 さきぽよ 「じゃあBお願いします。しんいちくんも同じでいい?」 しんいち 「ああ。」 店長 「Bもうひとつお願いします。」 おばちゃん 「B三つですね。はい。」 ○おばちゃんが奥に入る。 店長 「そういえば、お客さんはどうして魔王と会わないといけないんすか?」 さきぽよ 「よくわかんないんですけど、このしんいちくんが魔王に呪いをかけられ ちゃって…。」 店長 「そういうことっすか。」 しんいち 「ああ…。」 ○おばちゃんがB定持って出てくる。 おばちゃん 「はい、Bでーす。」 さきぽよ 「いただきます。」 おばちゃん 「ちょっと聞こえたんですけど、みなさんたいへんですねぇ。」 さきぽよ 「そうなんですよー。」 おばちゃん 「私でよければお手伝いしますよ。」 さきぽよ 「わー、ありがとうございます。」 店長 「じゃあ、食べたら行きましょう。」 おばちゃん 「コーヒーはアイスとホットどちらにしますか?」 店長 「アイスで。」 さきぽよ 「私はホットでお願いします。しんいちくんは?」 しんいち 「あああー。」 さきぽよ 「アイスで。」 おばちゃん 「はいはい。(奥に引っ込む)」 店長 「その子の言ってること、よくわかりますね。」 さきぽよ 「心の声です。」 店長 「なるほど。」 おばちゃん 「(コーヒー持って登場)はい、コーヒーです。」 さきぽよ 「あ、ありがとうございます。」 ○みんなでコーヒー飲む。 店長 「よし、じゃあ行きましょう!」 ○第五幕おわり。 ★第六幕 ○一行が東工大に到着。 さきぽよ 「なんか公園みたいですね。」 おばちゃん 「そうねー。緑が多いし。猫もいるし。」 ○ニャンコフスキー登場。 さきぽよ 「あ、猫だ!かわいい!」 ニャンコフスキー「皆さんこんにちは、僕ニャンコフスキーです!にゃーんしましょう! にゃーん!」 さきぽよ 「にゃーん!」 おばちゃん 「にゃーん!」 店長 「にゃーん!」 しんいち 「あーあ!」 ニャンコフスキー「これでみんなお友達です!お供します!」 さきぽよ 「にゃーんかわいい!一緒に行こう!」 ○たにお登場。 さきぽよ 「あ、さっきの優しい人!東工大の方だったんですね。」 たにお 「もう一度会える確率は□□□くらいのはずなのにこんなにすぐ会える なんて!これは、運命だ!」 ☆(ソソソミ♭―) しんいち 「あー。」 たにお 「お、そっちの男は?う、なかなかのイケメン、おぬし、リア充だった のか!許せん!」 ○たにお、しんいちに襲い掛かる。 ニャンコフスキー「む、お友達のピンチ!くらえ、ニャンコパーンチ!」 たにお 「うがっ。(倒れる)」 さきぽよ 「東工大の人って弱いんだね。」 たにお 「貴様ら、覚えてろよー。(たにお退場)」 ○こっちゃん登場。 こっちゃん 「やっほー。」 おばちゃん 「はい、こんにちは。」 こっちゃん 「みんな、何しに来たの?」 さきぽよ 「私たちは、魔王と会って、呪いを解いてもらわないといけないんです。」 こっちゃん 「そーなんだー。じゃあ、うちは魔王様の家来だから、みんなの敵に なっちゃうんだー。えーい。(魔法をかける)」 ○みんな固まる。 店長 「なんだこれは!動けないぞ!」 ニャンコフスキー「にゃー!」 こっちゃん 「今のは動けなくなる魔法だよ☆」 しんいち 「ああ!?」 こっちゃん 「そんなんで魔王様に会おうなんて100年早いわ★じゃあね~」 ○こっちゃん退場。 ○池上先生(はやお)登場。 池上先生 「皆さん、お困りのようですね。」 おばちゃん 「池上さん、どうしてこちらに!?」 池上先生 「きちんとニュースを見ていれば予想できます。」 さきぽよ 「どうやったらこの魔法を解けるんですか?」 池上先生 「いい質問ですね~。(フリップを取り出す。)魔法を解くには、皆さんが 魔法を使えるようにならないといけません。」 店長 「でも、僕たち普通の人間っすけどどうすればいいんすか?」 池上先生 「いい質問ですね~。普通の人間でも魔法を使えるようになる方法が あります。つまり、魔法石を集めればいいんです。」 ニャンコフスキー「そんなこと言われても、僕ら動けないにゃん。」 池上先生 「たしかに。(一、二年生を指しながら)では、ここに集まっている 皆さんに集めてきてもらいましょう。」 ○池上先生がゲームの説明をする。 ○第六幕おわり。 ★ゲーム。 ★ダンス。(男→女) ★第七幕 ○舞台上にさきぽよ、しんいち、店長、おばちゃん、ニャンコフスキー。 ○池上さんが魔法石で呪いを解く。 さきぽよ 「みんなの魔法石のおかげで動けるようになったよ!」 しんいち 「ああ!」 ○魔王登場。 魔王 「おれを倒したかったらこの四天王たちを倒してからしてにしろ!」 ○いかちゃん登場。 (※ここからは池上さんが戦闘を実況する。) ニャンコフスキー「ここは僕がいくにゃん!」 池上さん 「さあ、始まりました。魔王チーム対さきぽよチーム、はたして軍配は どちらのチームにあがるのか!? まずは魔王チーム、いかちゃんvs さきぽよチーム、ニャンコフスキー。」 ○ゴングが鳴る。 ニャンコフスキー「くらえ、ニャンコパーンチ!」 ○ニャンコフスキーがいかちゃんを捕食。 ニャンコフスキー「脂肪がなくておいしくないにゃん…」 池上さん 「ニャンコフスキー、いかちゃんを捕食し見事勝利しました!」 魔王 「ククク…いかがやられたようだな、だがやつは四天王の中で最弱…」 池上さん 「さあ、続いては魔王チーム、エンドー君vsさきぽよチーム、やぶの おばちゃん」 ○ゴングが鳴る。 エンドーくん 「ええ、ぼくー??無理だよ〜〜」 おばちゃん 「ほら、かかってきなさい!」 エンドーくん 「無理だと思うけどとりあえずやってみるか〜」 ○エンドーくんがおばちゃんを軽く叩く。おばちゃんは信じられない奇声をあげて とんでいく。 魔王 「よくやった、あと4体いるからこの調子でがんばれ」 エンドーくん 「えええ〜〜〜〜〜あと4体もいるの???無理だよ〜〜〜」 ○エンドーくん、逃げる。 池上さん 「続いては魔王チーム、こっちゃんvsさきぽよチーム、虎家の店長!」 ○ゴングが鳴る。 店長 「くらえ必殺!固め濃いめライス大!」 こっちゃん 「うわ〜〜おなかいっぱいで無理だ〜」 池上さん 「虎家の店長、みごと自身のラーメンで勝利しました! 続いては魔王チーム、マエストロvsさきぽよチーム、しんいちくん。」 ○ゴングが鳴る。 マエストロ 「んん〜〜〜」 ○舞台上のみんな倒れる。 ○しんいちがヴァイオリンを下手に弾く。 マエストロ 「全然弾けてないよ〜」 池上さん 「おーっと、マエストロ優勢か?しんいちくんどう立ち向かう?」 ○ここでさきぽよが魔法石をしんいちに貼付ける。 池上さん 「さきぽよ、ここで魔法石を使いました!形勢逆転なるか??」 ○貼付ける枚数が増えるとヴァイオリンコンチェルトが聞こえてくる。 マエストロ 「素晴らしい!」と拍手する。 池上さん 「しんいちくん見事なヴァイオリンさばきで勝利!お見事です。 そして最後の戦い、魔王vs さきぽよです!」 ○ゴングが鳴る。 ○さきぽよが魔法石でモンスターをひとりひとり召還する。 池上さん 「さきぽよ、魔法石を使ってモンスターを召還しました!」 (※以下順番未定) ・イワーシィ:「つらい」と言って戦闘放棄。 ・みやりん:札束を渡して呪いを解いてくれと頼むが、もりしーに「ノーチャン であるぞ〜〜」と言われあっさりかわされる。さらに、もりしーに 「あ、向こうにかわいい女の子が!」と言われ、ニャンコフスキーと 一緒に女の子の方へ飛んでいく。 ・みねざきくん:ほろびのうた(もののけ姫か何かを歌う)が効かず負ける。 ○そして四番目にJOY登場。 JOY 「除菌ができるジョイやで!」 魔王 「うわあああああああああ、目に洗剤が入って痛いんだが〜 目が、目がああああああ」 池上さん 「こうかはばつぐんだああああ!魔王、JOYに歯が立ちません!!」 JOY 「じょじょいのじょいやで」 魔王 「降参なんだが〜〜。」 さきぽよ 「じゃあ、早くしんいちくんの呪いを解きなさい。」 魔王 「せやな。ほい。」 しんいち 「おう、しゃべれる。」 魔王 「しんいち、おぬし、わしのことを覚えてないか?」 しんいち 「ほえ?え、全然知らないけど。」 魔王 「ひょえー!」 しんいち 「あ!もしかして、いつも『ひょえー』と『せやな』ばっかり言ってた…」 魔王 「やっと思い出したか!そうだ、俺は幼稚園の頃コミュ障でお前に いじめられてたんだ!」 しんいち 「あれ、そうだっけ?」 魔王 「それも忘れてたのか!俺はあのころの恨みを忘れられずに人間を 捨てて魔王になったのだ…!」 さきぽよ 「しんいちくん、いじめなんかしてたの?」 しんいち 「そういえばそうだったかも。」 さきぽよ 「いじめとかサイテー ‘ ^‘c彡☆」)Д´) パーン 「今までしんいちくんのこと好きだったけどもうおしまい!」 しんいち 「えー、そんなこと言わないでよー。」 ★ダンス~女々しくて~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 脚本第四稿です。8/1のキャスト集まりでここまで形になりました。感謝! 2013レク脚本 第四稿 第一幕 舞台の上にさきぽよ、しんいち、女子高生A、女子高生B。(もっとたくさんいてもいい。) しんいちくんが何か弾いている。まわりのひとは周りで片付け。 女子高生A「あー疲れた。」 女子高生B「今日先生テンポ変だったねー。」 さきぽよ「絶対この間より速かった。」 女子高生B「速すぎて弾けないー、ちゃんと練習したのに。」 さきぽよ「しかも変なとこで変わるしね。」 女子高生A「あれ何とかなんないのかね。」 (女子高生A、Bが楽器を片付け終わる。) 女子高生A「よし、終わり!帰ろー。」 女子高生B「さきぽよ、行こー。」 さきぽよ「あ、あたしあとから行くから、先行っててー。」 女子高生A「ほんと?じゃあ先行ってるよ。」 さきぽよ「うん、お疲れー。」 女子高生B「お疲れー。」 女子高生A、Bが帰って、さきぽよとしんいちだけ残る。 さきぽよ「しんいちくん、お疲れ様。」 しんいち「おう。」 さきぽよ「しんいちくんさあ、今度の日曜日空いてたりする?」 しんいち「あー、たぶん今週は宿題が…」 さきぽよ「じゃあ、来週は?」 しんいち「どうだったかなぁ。確認してみる。えーっと、(いきなり苦しみ始める)あ、あっ…。」 さきぽよ「えっ、大丈夫?」 しんいち「ああ、あー」 さきぽよ「喋れてないよ?どうしたの?」 (舞台袖から魔王の声) 魔王「はっはっはー」 さきぽよ「何の声?」 魔王「私は魔王だ!今そいつにコミュ障の呪いをかけてやったぁ!」 さきぽよ「コミュ障?」 魔王「要するに人とコミュニケーションが取れなくなる呪いだ!どうだ、恐れ入ったかぁ!はっはっはー。」 さきぽよ「ちょっと、しんいちくんにそんなことしないでよ!」 魔王「もうかけちゃったんだがー。呪いを解いてほしかったら私がいる東工大まで来るんだな!はっはっはー。」 (魔王の声がしなくなる) さきぽよ「今の何だったんだろう…。よくわかんないけど、とりあえずトーコーダイまで行ってみようか。」 しんいち「あ、ああ。」 第二幕 さきぽよとしんいちくんが歩いていく。 さきぽよ「それにしてもトーコーダイって何だろう?しんいちくん知ってる?」 しんいち「…。」 さきぽよ「そうだよねー、わかんないよねー。」 (おじいさん登場) さきぽよ「あ、すみません。」 おじいさん「ほう?」 さきぽよ「あの、私たちトーコーダイまで行きたいんですけど、トーコーダイって何のことだかご存知ですか?」 おじいさん「東工大かぁ。懐かしいのう。東工大はおたくがたくさんいるところじゃよ。」 さきぽよ「おたくですか?それで、トーコーダイに行くにはどうすればいいんですか?」 おじいさん「おたくがいそうなところに行って聞いてみたらよかろう。例えば、そうじゃのう、アニメイトなんかどうじゃ?」 さきぽよ「アニメイトかぁ、あんまり行きたくないなー。」 おじいさん「すまんが、わしが教えられるのはこれくらいじゃ。」 さきぽよ「あ、ありがとうございます。」 おじいさん「(しんいちの方を見ながら)そっちのはずっと黙ってるがどうしたんじゃ?」 しんいち「あーー。」 さきぽよ「ちょっと、諸事情があってこういうことに…。」 おじいさん「若いのに大変じゃのう。ま、頑張りなされ。」 さきぽよ「はい、ありがとうございました。」 しんいち「あ、ああ。」 おじいさん退場。(↑おじいさんのせりふの香川弁アレンジはごっさんに任せる。) さきぽよ「じゃあアニメイト行ってみようか。」 しんいち「あ、ああ。」 第三幕 さきぽよとしんいちがアニメイトに到着。たにお(先客)も舞台上に。 しんいち「あ、あああっ!」(何かを見つけて走り去る。いったん退場。) さきぽよ「しんいちくん、どうしたの?!まあ、いっか…。」 たにお「…(無言)。」 さきぽよ「あの、すみません。」 たにお「せ、拙者のことでござるか?」 さきぽよ「あの、私トーコーダイって言う所に行かないといけないんですけど、何か知ってますか?」 たにお「ああ、東工大ですか!拙者よく知ってるでござる。」 さきぽよ「本当ですか?あの、行き方教えてもらえますか?」 たにお「ちょっと待つでござる。今地図書くでござる。」 さきぽよ「あ、ありがとうございます。」 たにお「(地図を書く)はいどうぞ。」 さきぽよ「(地図を見る)あの、この虎家とかやぶって何ですか?」 たにお「東工大に行く前に行ってみるといいでござるよ。」 さきぽよ「わかりました。本当にありがとうございました。」 たにお「では、拙者はこの辺で…。」 (たにお退場) さきぽよ「それにしてもしんいちくんどこに行ったんだろう。」 (しんいちが嬉しそうに帰ってくる。) さきぽよ「あれ、しんいちくんどうしたの?」 しんいち「!(手に持ったものを高々と掲げる)」 さきぽよ「なにそれ、パズドラ?」 しんいち「…(説明書きを見せる)」 さきぽよ「あ、くじであたったの、よかったねー。」 第四幕 虎家の前に到着。 さきぽよ「虎家ってラーメン屋さんだったんだ…。」 店長「お客さん、すみません。今日ちょっとライス切れちゃってて」 さきぽよ「あ、そうなんですか。」 店長「ほんとにすみません。お客さん、初めてっすよね?」 さきぽよ「あ、はい。私たち、東工大に行って、魔王と戦わないといけないんです。」 店長「それは大変っすねぇ。よし、僕もお手伝いします。」 さきぽよ「本当ですか!ありがとうございます。」 店長「で、何をすればいいんすか?」 さきぽよ「(地図を見せながら)東工大に行く前に、このやぶってところに行こうと思ってるんですけど…。」 店長「ああ、やぶそばさんっすね。行きましょう。」 三人でやぶに移動。 第五幕 おばちゃんが無言で忙しそうにしている。 さきぽよ「そろそろおなかすいてきたな。何食べようかなー。」 店長「B定がおすすめっすよ。」 さきぽよ「じゃあBお願いします。しんいちくんも同じでいい?」 しんいち「ああ。」 店長「Bもうひとつお願いします。」 おばちゃん「B三つですね。はい。」 おばちゃんが奥に入る。 店長「そういえば、お客さんはどうして魔王と戦わないといけないんっすか?」 さきぽよ「よくわかんないんですけど、このしんいちくんが魔王にのろいをかけられちゃって…。」 店長「そういうことっすか。」 しんいち「ああ…。」 おばちゃんがB定持って出てくる。 おばちゃん「はい、Bでーす。」 さきぽよ「いただきます。」 おばちゃん「ちょっと聞こえたんですけど、みなさんたいへんですねぇ。」 さきぽよ「そうなんですよー。」 おばちゃん「私でよければお手伝いしますよ。」 さきぽよ「わー、ありがとうございます。」 店長「じゃあ、食べたら行きましょう。」 おばちゃん「コーヒーはアイスとホットどちらにしますか?」 店長「アイスで。」 さきぽよ「私はホットでお願いします。しんいちくんは?」 しんいち「あああー。」 さきぽよ「アイスで。」 おばちゃん「はいはい。(奥に引っ込む)」 店長「その子の言ってること、よくわかりますね。」 さきぽよ「心の声です。」 店長「なるほど。」 おばちゃん「(コーヒー持って登場)はい、コーヒーです。」 さきぽよ「あ、ありがとうございます。」 みんなでコーヒー飲む。 店長「よし、じゃあ行きましょう!」 第六幕 一行が東工大に到着。 さきぽよ「なんか公園みたいですね。」 おばちゃん「そうねー。緑が多いし。猫もいるし。」 (ニャンコフスキー登場) さきぽよ「あ、猫だ!かわいい!」 ニャンコフスキー「皆さんこんにちは、僕ニャンコフスキーです!にゃーんしましょう!にゃーん!」 さきぽよ「にゃーん!」 おばちゃん「にゃーん!」 店長「にゃーん!」 しんいち「あーあ!」 ニャンコフスキー「これでみんなお友達です!お供します!」 さきぽよ「にゃーんかわいい!一緒に行こう!」 たにお登場。 さきぽよ「あ、さっきの優しい人!東工大の方だったんですね。」 たにお「もう一度会える確率は□くらいのはずなのにこんなにすぐ会えるなんて!これは、運命だ!」 (ソソソミ♭―) しんいち「あー。」 たにお「お、そっちの男は?う、なかなかのイケメン、おぬし、リア充だったのか!許せん!」 たにお、真一に襲い掛かる。 ニャンコフスキー「む、お友達のピンチ!くらえ、ニャンコパーンチ!」 たにお「うがっ。(倒れる)」 さきぽよ「東工大の人って弱いんだね。」 たにお「貴様ら、覚えてろよー。(たにお退場)」 こっちゃん登場。 こっちゃん「やっほー。」 おばちゃん「はい、こんにちは。」 こっちゃん「みんな、何しに来たの?」 さきぽよ「私たちは、魔王と戦って、呪いを解いてもらわないといけないんです。」 こっちゃん「そーなんだー。じゃあ、うちは魔王様の家来だから、みんなの敵になっちゃうんだー。えーい。(魔法をかける)」 みんな固まる。 店長「なんだこれは!動けないぞ!」 ニャンコフスキー「にゃー!」 こっちゃん「今のは動けなくなる魔法だよ☆」 しんいち「ああ!?」 こっちゃん「そんなんで魔王様に勝とうなんて100年早いわ★がんばれ~」 こっちゃん退場 池上先生(はやお)登場。 池上先生「皆さん、お困りのようですね。」 おばちゃん「池上さん、どうしてこちらに!?」 池上先生「きちんとニュースを見ていれば予想できます。」 さきぽよ「どうやったらこの魔法を解けるんですか?」 池上先生「いい質問ですね~。(フリップを取り出す。)魔法を解くには、皆さんが魔法を使えるようにならないといけません。」 店長「でも、僕たち普通の人間っすけどどうすればいいんすか?」 池上先生「いい質問ですね~。普通の人間でも魔法を使えるようになる方法があります。つまり、魔法石を集めればいいんです。」 ニャンコフスキー「そんなこと言われても、僕動けないにゃん。」 池上先生「たしかに。(1、2年生を示しながら)では、ここに集まっている皆さんに集めてきてもらいましょう。」 池上先生がゲームの説明をする。 ゲーム。 ダンス(男女別) 第七幕 舞台上にさきぽよ、しんいち、店長、おばちゃん、ニャンコフスキー。 池上さんが魔法石で呪いを解く。 さきぽよ「みんなの魔法石のおかげで動けるようになったよ!」 しんいち「ああ!」 四天王と魔王登場。 ※ここからは池上さんが戦闘を実況する。 池上さん「さあ、始まりました。魔王率いる四天王チーム対さきぽよチーム、軍配があがるのは一体どちらなのか!?」 まずは「魔王チーム、いかちゃんvsさきぽよチーム、ニャンコフスキー」 ゴングが鳴る。 ねこ「くらえ、ニャンコパーンチ!(いかに殴り掛かり捕食する)」 ガブッ ねこ「脂肪がなくておいしくないにゃん…」 池上さん「ニャンコフスキーいかちゃんを捕食し見事勝利しました! さあ、続いては魔王チーム、みゆキングvsさきぽよチーム、やぶのおばちゃん」 ゴングが鳴る。 やぶ「ほらかかってきなさい!」 キング「このおばちゃんめんどくさいからちょっといいかな」 池上さん「おーっとみゆキングまさかの戦闘放棄!やぶのおばちゃんの不戦勝です! 続いては魔王チーム、こっちゃんvsさきぽよチーム、虎家の店長!」 ゴングが鳴る。 虎家「くらえ必殺!固め濃いめライス大!」 こっちゃん「うわ〜〜おなかいっぱいで無理だ〜」 池上さん「虎家の店長、みごと自身のラーメンで勝利しました! 続いては魔王チーム、マエストロvsさきぽよチーム、しんいちくん」 ゴングが鳴る。 しんいちがバイオリンを下手に弾く。 末さん「全然弾けてないよ〜」 池上さん「おーっと、マエストロ優勢か?しんいちくんどう立ち向かう?」 ここでさきぽよが魔法石をしんいちくんに貼付ける。 池上さん「さきぽよ、ここで魔法石を使いました!形勢逆転なるか??」 貼付ける枚数が増えるとバイオリンコンチェルトが聞こえてくる。 末さん「素晴らしい!」拍手する。 池上さん「しんいちくん見事なバイオリンさばきで勝利!お見事です。 そして最後の戦い、魔王VSさきぽよです!」 ゴングが鳴る。 さきぽよが魔法石でモンスターをひとりひとり召還する。 池上さん「さきぽよ選手、魔法石を使ってモンスターを召還しました!」 (ここの順番はアドリブ) 1.イワーシィ:「つらい」と言って戦闘放棄 2.エンドー君「うち無理だよ〜」といって戦闘放棄 3.みこチュウ懸命に戦うが負ける 4.みねざきくん:ほろびのうた(もののけ姫を歌う)が効かず負ける 5.JOY 「くらえ、グレープフルーツパワー!」 魔王「うわあああああああああ、目に洗剤が入って痛いんだが〜目が、目がああああああ」 池上さん「こうかはばつぐんだああああ!魔王、JOYに歯が立ちません!!」 JOY「じょじょいのじょいやで」 魔王「降参なんだが〜〜。」 さきぽよ「じゃあ、早くしんいちくんの呪いを解きなさい。」 魔王「せやな。ほい。」 しんいち「おう、しゃべれる。」 魔王「しんいち、おぬし、わしのことを覚えてないか?」 しんいち「ほえ?え、全然知らないけど。」 魔王「ひょえー!」 しんいち「あ!もしかして、いつも『ひょえー』と『せやな』ってばっかり言ってた…」 魔王「やっと思い出したか!そうだ、俺は幼稚園の頃コミュ障でお前にいじめられてたんだ!」 しんいち「あれ、そうだっけ?」 魔王「それも忘れてたのか!俺はあのころの恨みを忘れられずに人間を捨てて魔王になったのだ…!」 さきぽよ「しんいちくん、いじめなんかしてたの?」 しんいち「そういえばそうだったかも。」 さきぽよ「いじめとかサイテー‘ ^‘c彡☆」)Д´)パーン 「今までしんいちくんのこと好きだったけどもうおしまい!」 しんいち「えー、そんなこと言わないでよー。」 ダンス~女々しくて~ joyさんおいしいなあ…。 joyさん召喚の魔法石をもってきたチームには商品が出るようです。 キャストは十分な人数になったかと。 あとはやってみてセリフいじくっていきましょう。 衣装・小道具・映像・BGMもそろそろ考えはじめないとですね。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 脚本第二稿です。おはぎ、みやりんをはじめ協力してくれた方々、ありがとう! 2013レク脚本 第二稿 前奏曲(マイスタージンガー、イーゴリ公、カルメン?) 第一幕 舞台の上にさきぽよ、しんいち、女子高生A、女子高生B、指揮者(さりー?)。(もっとたくさんいてもいい。)オケ部の練習中。 (何か弾く。もしくは吹く。冬定の曲とかサマコンの曲とか。) さきぽよ「はい、じゃあきょうはここまで。」 (みんな片付け始める。) 女子高生A「あー疲れた。」 女子高生B「今日先生気合入ってたねー。」 さきぽよ「肩凝っちゃった。」 女子高生B「大丈夫?」 さきぽよ「うん、大丈夫。」 (女子高生A、Bが楽器を片付け終わる。) 女子高生A「よし、終わり!帰ろー。」 女子高生B「さきぽよ、行こー。」 さきぽよ「あ、あたしあとから行くから、先行っててー。」 女子高生A「ほんと?じゃあ先行ってるよ。」 さきぽよ「うん、お疲れー。」 女子高生B「お疲れー。」 女子高生A、Bが帰って、さきぽよとしんいちだけ残る。 さきぽよ「しんいちくん、お疲れ様。」 しんいち「おう。」 さきぽよ「しんいちくんさあ、今度の日曜日空いてたりする?」 しんいち「あー、たぶん今週は宿題が…」 さきぽよ「じゃあ、来週は?」 しんいち「どうだったかなぁ。確認してみる。えーっと、(いきなり苦しみ始める)あ、あっ…。」 さきぽよ「えっ、大丈夫?」 しんいち「ああ、あー」 さきぽよ「喋れてないよ?どうしたの?」 (舞台袖から魔王の声) 魔王「はっはっはー」 さきぽよ「何の声?」 魔王「私は魔王だ!今そいつにコミュ障の呪いをかけてやったぁ!」 さきぽよ「コミュ障?」 魔王「要するに人とコミュニケーションが取れなくなる呪いだ!どうだ、恐れ入ったかぁ!はっはっはー。」 さきぽよ「ちょっと、しんいちくんにそんなことしないでよ!」 魔王「もうかけちゃったもんねー。呪いを解いてほしかったら私がいる東工大まで来るんだな!はっはっはー。」 (魔王の声がしなくなる) さきぽよ「今の何だったんだろう…。よくわかんないけど、とりあえずトーコーダイまで行ってみようか。」 しんいち「あ、ああ。」 第二幕 さきぽよとしんいちくんが歩いていく。 さきぽよ「それにしてもトーコーダイって何だろう?しんいちくん知ってる?」 しんいち「あー、あああ。」 さきぽよ「そうだよねー、わかんないよねー。」 (おじいさん登場) さきぽよ「あ、すみません。」 おじいさん「ほう?」 さきぽよ「あの、私たちトーコーダイまで行きたいんですけど、トーコーダイって何のことだかご存知ですか?」 おじいさん「東工大かぁ。懐かしいのう。東工大はおたくがたくさんいるところじゃよ。」 さきぽよ「おたくですか?それで、トーコーダイに行くにはどうすればいいんですか?」 おじいさん「おたくがいそうなところに行って聞いてみたらよかろう。例えば、そうじゃのう、アニメイトなんかどうじゃ?」 さきぽよ「アニメイトかぁ、あんまり行きたくないなー。」 おじいさん「すまんが、わしが教えられるのはこれくらいじゃ。」 さきぽよ「あ、ありがとうございます。」 おじいさん「(しんいちの方を見ながら)そっちのはずっと黙ってるがどうしたんじゃ?」 しんいち「あーー。」 さきぽよ「ちょっと、諸事情があってこういうことに…。」 おじいさん「若いのに大変じゃのう。ま、頑張りなされ。」 さきぽよ「はい、ありがとうございました。」 しんいち「あ、ああ。」 おじいさん退場。(↑おじいさんのせりふの香川弁アレンジはごっさんに任せる。) さきぽよ「じゃあアニメイト行ってみようか。」 しんいち「お、おう。」 第三幕 さきぽよとしんいちがアニメイトに到着。たにお(先客)も舞台上に。 しんいち「あ、あああっ!」(何かを見つけて走り去る。いったん退場。) さきぽよ「しんいちくん、どうしたの?!まあ、いっか…。」 たにお「…(無言)。」 さきぽよ「あの、すみません。」 たにお「は、はい。何でしょう。」 さきぽよ「あの、私トーコーダイって言う所に行かないといけないんですけど、何か知ってますか?」 たにお「ああ、東工大ですか!僕よく知ってますよ。」 さきぽよ「本当ですか?あの、行き方教えてもらえますか?」 たにお「ちょっと待ってください。今地図書きますね。」 さきぽよ「あ、ありがとうございます。」 たにお「(地図を書く)はいどうぞ。」 さきぽよ「(地図を見る)あの、この虎家とかやぶって何ですか?」 たにお「東工大に行く前に行ってみるといいですよ。」 さきぽよ「わかりました。本当にありがとうございました。」 たにお「じゃあ、ぼくはこの辺で…。」 (たにお退場) さきぽよ「それにしてもしんいちくんどこに行ったんだろう。」 (しんいちがしょんぼりと帰ってくる。) さきぽよ「あれ、しんいちくんどうしたの?」 しんいち「ああ、あああ…。」 さきぽよ「そんなに落ち込まないで。東工大の行き方わかったから行ってみよう。」 しんいち「ああ!(嬉しそうに)」 第四幕 虎家の前に到着。 さきぽよ「虎家ってラーメン屋さんだったんだ…。」 しんいち「ああ!(嬉しそうに)」 店長「お客さん、すみません。今日ちょっとスープの調子が悪くてですね、お休みにさせてもらってるんです。」 しんいち「ああ…(がっかり)」 店長「ほんとにすみません。お客さん、初めてっすよね?」 さきぽよ「あ、はい。私たち、東工大に行って、魔王と戦わないといけないんです。」 店長「それは大変っすねぇ。よし、僕もお手伝いします。」 さきぽよ「本当ですか!ありがとうございます。」 店長「で、何をすればいいんすか?」 さきぽよ「(地図を見せながら)東工大に行く前に、このやぶってところに行こうと思ってるんですけど…。」 店長「ああ、やぶそばさんっすね。行きましょう。」 三人でやぶに移動。 第五幕 おばちゃんが無言で忙しそうにしている。 さきぽよ「そろそろおなかすいてきたな。何食べようかなー。」 おばちゃん「決まってないなら、Bにしてね。」 さきぽよ「じゃあBお願いします。しんいちくんも同じでいい?」 しんいち「ああ。」 店長「Bもうひとつお願いします。」 おばちゃん「B三つですね。はい。」 おばちゃんが奥に入る。 店長「そういえば、お客さんはどうして魔王と戦わないといけないんっすか?」 さきぽよ「よくわかんないんですけど、このしんいちくんが魔王にのろいをかけられちゃって…。」 店長「そういうことっすか。」 しんいち「ああ…。」 店長「今日はほんとすみません。また今度来てください。チャーシューサービスします。」 しんいち「ああ!(満面の笑み)」 おばちゃんがB定持って出てくる。 おばちゃん「はい、お待たせしましたー。」 さきぽよ「いただきます。」 おばちゃん「ちょっと聞こえたんですけど、みなさんたいへんですねぇ。」 さきぽよ「そうなんですよー。」 おばちゃん「私でよければお手伝いしますよ。」 さきぽよ「わー、ありがとうございます。」 店長「じゃあ、食べたら行きましょう。」 おばちゃん「コーヒーはアイスとホットどちらにしますか?」 店長「僕はアイスで。」 さきぽよ「私はホットでお願いします。しんいちくんは?」 しんいち「あああー。」 さきぽよ「アイスで。」 おばちゃん「はいはい。(奥に引っ込む)」 店長「その子の言ってること、よくわかりますね。」 さきぽよ「心の声です。」 店長「なるほど。」 おばちゃん「(コーヒー持って登場)はい、コーヒーです。」 さきぽよ「あ、ありがとうございます。」 みんなでコーヒー飲む。 店長「よし、じゃあ行きましょう!」 第六幕 一行が東工大に到着。 さきぽよ「なんか公園みたいですね。」 おばちゃん「そうねー。緑が多いし。猫もいるし。」 (ニャンコフスキー登場) さきぽよ「あ、猫だ!かわいい!」 ニャンコフスキー「皆さんこんにちは、僕ニャンコフスキーです!にゃーんしましょう!にゃーん!」 さきぽよ「にゃーん!」 おばちゃん「にゃーん!」 店長「にゃーん!」 しんいち「あーあ!」 ニャンコフスキー「これでみんなお友達です!お供します!」 さきぽよ「にゃーんかわいい!一緒に行こう!」 たにお登場。 さきぽよ「あ、さっきの優しい人!東工大の方だったんですね。」 たにお「もう一度会える確率は□くらいのはずなのにこんなにすぐ会えるなんて!これは、運命だ!」 (ソソソミ♭―) しんいち「あー。」 たにお「お、そっちの男は?う、なかなかのイケメン、おぬし、リア充だったのか!許せん!」 たにお、真一に襲い掛かる。 ニャンコフスキー「む、お友達のピンチ!くらえ、ニャンコパーンチ!」 たにお「うがっ。(倒れる)」 さきぽよ「東工大の人って弱いんだね。」 たにお「貴様ら、覚えてろよー。(たにお退場)」 こっちゃん登場。 こっちゃん「やっほー。」 おばちゃん「はい、こんにちは。」 こっちゃん「みんな、何しに来たの?」 さきぽよ「私たちは、魔王と戦って、呪いを解いてもらわないといけないんです。」 こっちゃん「そーなんだー。じゃあ、うちは魔王様の秘書だから、みんなの敵になっちゃうんだー。えーい。(魔法をかける)」 みんな固まる。 店長「なんだこれは!動けないぞ!」 ニャンコフスキー「にゃー!」 こっちゃん「今のは動けなくなる魔法だよ☆」 しんいち「ああ!?」 こっちゃん「そんなんで魔王様に勝とうなんて100年早いわ★がんばれ~」 こっちゃん退場 池上先生(はやお?)登場。 池上先生「皆さん、お困りのようですね。」 おばちゃん「池上さん、どうしてこちらに!?」 池上先生「きちんとニュースを見ていれば予想できます。」 さきぽよ「どうやったらこの魔法を解けるんですか?」 池上先生「いい質問ですね~。(フリップを取り出す。)魔法を解くには、皆さんが魔法を使えるようにならないといけません。」 店長「でも、僕たち普通の人間っすよ。」 池上先生「いい質問ですね~。普通の人間でも魔法を使えるようになる方法があります。つまり、魔法石を集めればいいんです。」 ニャンコフスキー「そんなこと言われても、僕動けないにゃん。」 池上先生「いい質問ですね~。(1、2年生を示しながら)では、ここに集まっている皆さんに集めてきてもらいましょう。」 池上先生がゲームの説明をする。 ゲーム。 第七幕 舞台上にさきぽよ、しんいち、店長、おばちゃん、ニャンコフスキー。 さきぽよ「みんなの魔法石のおかげで動けるようになったよ!」 しんいち「ああ!」 こっちゃんと魔王登場。 こっちゃん「やっほー!みんな頑張ったねー。」 おばちゃん「あなたはさっきの!じゃあ後ろにいるのは…」 魔王「そうだ、私が魔王だ!はっはっは!」 しんいち「ああああー!」 さきぽよ「魔王、しんいちくんの呪いを解きなさい!」 魔王「やーだねー。」 ニャンコフスキー「にゃんだってー!くらえ、ニャンコパーンチ!(魔王に殴り掛かる)」 魔王「はあっ。(ブロック)」 ニャンコフスキー「僕のパンチが、効かない…!」 おばちゃん「ちょっと、あなた動物いじめちゃダメじゃない!(平手打ち)」 魔王「ふっ。全然足りないよー。」 店長「ここは僕が。必殺!固め濃いめ大ライス!」 魔王「ごちそうさまです。」 さきぽよ「全然効かない…。そうだ、さっきの魔法石を使えば、勝てるかも!えい!」 魔王「ぐわーっ。参りました。降参です。」 さきぽよ「じゃあ、早くしんいちくんの呪いを解きなさい。」 魔王「せやな。ほい。」 しんいち「おう、しゃべれる。」 魔王「しんいち、おぬし、わしのことを覚えてないか?」 しんいち「ほえ?え、全然知らないけど。」 魔王「ひょえー!」 しんいち「あ!もしかして、いつも『ひょえー』と『せやな』ってばっかり言ってた…」 魔王「やっと思い出したか!そうだ、俺は幼稚園の頃コミュ障でお前にいじめられてたんだ!」 しんいち「あれ、そうだっけ?」 魔王「それも忘れてたのか!俺はあのころの恨みを忘れられずに人間を捨てて魔王になったんだ…!」 さきぽよ「しんいちくん、いじめなんかしてたの?」 しんいち「そういえばそうだったかも。」 さきぽよ「いじめとかサイテー‘ ^‘c彡☆」)Д´)パーン 「今までしんいちくんのこと好きだったけどもうおしまい!」 しんいち「えー、そんなこと言わないでよー。」 ダンス~女々しくて~ 以下、相談中。 ・敵役追加案…洗剤売りつけるJoyさん、ピカチュウ(魔王のペット) ・はじめの場面、生演奏にしよう。指揮者さりー、管はどうしよう? ・アニメイトでしんいちが一旦去った理由が伝わるように ・虎家とやぶはもっとぽくしたい ・戦闘シーンの盛り上げ、練りたい ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 6/14のSkypeでみやりんが上げてくれた脚本たたき台(原文ママ)。おはぎとみやりんに感謝。 女の子(さきぽよ。女子高生)と男の子(しんいち。高校生)がいました。 ふたりはオーケストラ部に入っていました。 部活が終わったあと、男の子と女の子は二人で残って会話をしています。 すると突然男の子が「アッ…アッ……」としかしゃべれなくなってしまいます。 魔王の声が聞こえる。 「呪いをかけてやったぞ、ガハハハハ!呪いを解いてほしかったら東工大までやってこい」 女の子は男の子と二人で旅に出る。 東工大が何かわからず道ばたのおじいさんに尋ねる。 おじいさん(ごっさん)が「オタクがたくさんいるところじゃよ」と教えてくれる。 そこでアニメイトに向かう。 アニメイトにいったら東工大生A(たにを。彼女のいない男の子)がコスプレしていました。 東工大生AはJKに興奮する。親切に道を教えて分かれる。 道の途中、虎家にいく。 スープの出来が悪く準備中。店長(ダヤマサァン)が謝りにくる。 店長が仲間になる。 やぶにいく。 B定を食べる。 おばちゃん(はち)が仲間になる。 ニャンコフスキー(※ちゃん)がでてくる。 ニャンコ「おれ、ニャンコフスキー、にゃーん♡しましょう」 仲間になる。 東工大に着く。 東工大生Aがでてくる。 東工大生A「おぬしリア充だったのか!」戦う。 勝つ。 先に進む。 東工大生B(ホモ)がでてくる。 男の子に恋をする。戦う。 勝つ。 東工大生C(こっちゃん。女の子で魔王の手下) 東工大生Cの魔法の力で動けなくなってしまう。 東工大生C「そんなんで魔王様に勝とうとは100年早いわ」 東工大生Cは出て行く。 男の子と女の子はどうしよう…となる。 そこでおじいさんがでてきて「いまのは魔法じゃよ…魔法石を集めればおぬしも魔法を使えるようになるぞ」 ゲームで魔法石を集める。 魔王の手下と魔王(もりしー)が出てくる。 魔法石の力で勝つ。 呪いが解ける。 男の子「あ、しゃべれる」 魔王は男の子がコミュ障を馬鹿にしていじめていたいたので呪いをかけたことを告白する。 女の子が「いじめとかサイテー ‘ ^‘c彡☆」)Д´) パーン 」する 全体ダンス おわり ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 5/23のSkypeをもとに編集。とりあえずストーリーの原案です。 ひとことで言うと、 コミュ障の呪いにかかった男の子を女の子が救ってあげる話です。 最初はおとぎ話のイメージだったのですが、去年と被るのでRPG軸に。また、主人公を女勇者にするという話も出たのですが、RPG色が強くなりすぎて平凡だという意見により、主人公はJKということに。 で、どんな話かというと…。 JKと、その子に片思い中の男の子。 ある日いきなり男の子のほうがしゃべれなくなってしまう。(コミュ障の呪い) JKが呪いを解くために男の子と一緒に旅に出る。(一緒に旅すれば、片思いからくるネタを入れられる。) 途中いろいろと味方、敵とか出てくる。(この辺は後で考える。) 最終的に呪いの発信源が東工大の本館だと分かり、乗り込んでいく。 (こうすれば東工大ネタとか織り込める。)←他大にもウケる範囲にしたいところ 本館の一番上の時計の裏のあたりに、ラスボスの魔王がいる。 主人公たちは、東工大に潜んでいる魔王の手下を倒しながら、魔王のもとに迫っていく。 いよいよ本館の一番上に到達するも、魔王には歯が立たない。 そこでゲームを入れる。 魔王の弱点を探すのでもいいし、武器を手に入れるのでもいいし、逆に魔王に出した課題みたいなのを解くのでもいい。(つまり、後でまた考える。) 1,2年生のみんなで魔王を倒して呪いを解いて、めでたしめでたし。 ここからの最後のオチは練っているところ。 以下アイデア募集中! 〇なぜわざわざ“コミュ障の”呪いなのか? ・魔王にコミュニケーションにまつわるトラウマやコンプレックスがある 〇呪いの動機は? ・魔王の性格がガキのそれで、JKに振り向いてほしかった(つまり嫉妬) ・同情できるなにか(感動系にする) 〇東工大、すずかけ、木戸池をどこに盛り込むか?あるいは入れないか? 〇片思いなら、JKはなぜ旅をしてまで男の子のコミュ障を治すのか? ・魔王から挑発をかける(果たし状のような)←なぜわざわざ二人で旅?
https://w.atwiki.jp/aloe3/pages/11.html
このページでは、QMAプレイヤーである僕が実際に登校した「QUIZ MAGIC ACADEMY」が設置されているお店を紹介しています。 最終更新日 2007年09月20日 東京都(準備中) -店舗 神奈川県(準備中) 45店舗 千葉県(準備中) -店舗 大阪府(準備中) -店舗 兵庫県(準備中) -店舗 福井県(準備中) -店舗 合計 45店舗 ※注意※ 市・区の横の()内の数字は、その市内・区内で回った店舗数です。 日付は最終確認日です。その日付時点での情報ですので、実際とは異なる場合があります。 店の様子・筐体の状態は管理人の主観で書いたものですので、あらかじめご了承ください。 Shiftキーを押しながらリンクをクリックすると、ウィンドウが新規に開きます。 QMA4 Wikiの方が詳しいので、あわせて遠征などでぜひ参考になさってください。 ☆いただいたコメント☆ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aloe3/pages/62.html
店舗HP/地図 【店舗外観】blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。(2007.07.09 18 14)blankimgプラグインエラー:ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。(2007.07.09 18 14)} 【住所】神奈川県大和市下鶴間2-1-6 【交通】小田急線 鶴間駅 【駐車場】あり 太鼓の達人 太鼓9 1台 100円2曲 【筐体外観】 【太鼓稼動時間】日~木・祝日11 00am~翌4 00am金土祝前日11 00am~翌5 00am(年中無休) 【設置状況】1Fに設置。太鼓の達人だけ独立して設置してあり、音も大きいので叩きやすかったです。 【メンテ状況】1P少し無反応がありましたが、基本的に反応は悪くないと思います。 【最終確認日】2007年7月9日 QMA 設置されていません
https://w.atwiki.jp/aloe3/pages/246.html
店舗HP/地図 {【店舗外観】 【住所】神奈川県藤沢市鵠沼東1-2 藤沢プラザB1F 【交通】JR東海道線・小田急線 藤沢駅より徒歩3分。南口の出口から歩道橋まで進み、アドアーズの看板を探す。見つけたらアドアーズがある方向へ向かって直進し、アドアーズを通り過ぎて、三菱東京UFJ銀行が角にある交差点を右折。しばらく歩くとイトーヨーカドーが見つかるが、その反対側にある藤沢プラザの地下にあり。 【駐車場】不明 太鼓の達人 太鼓11 1台 100円4曲 【筐体外観】 【太鼓稼動時間】10 00am~8 00pm 【設置状況】店内奥にあるゲームコーナーに設置されている。反対側にはポップンが設置されていて、音が干渉している。なお、ポップンはe-AMUSEMENT接続されていないのでカードが使用できない。 【メンテ状況】1Pは無反応が多い。音も小さめなので正直なところおすすめできない。ただ100円で4曲遊べ、ランキングもスカスカだったので、スコアタや苦手曲の練習をしたいのであれば行ってみる価値があるだろう。 【最終確認日】2008年8月6日 QMA 設置されていません
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/828.html
[PT]呪いの象徴 遂行地域 インタルディカ - パセルタ村 適正レベル 取得 43 / 遂行 44 報酬 経験値 3,116,800レベル44 強化石(1) 関連クエスト --- 進行順序 1.NPCトラヤヌスと会ってクエスト獲得ルースレス スペクターとマーシレス スペクターの角を集めてトラヤヌスに届けよ-スペクターの角(20)3.NPCトラヤヌスと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/minecraftcreepypasta/
呪いのマインクラフト 1.概要 呪いのマインクラフト(英名Minecraft creepypasta)とは、本来のマインクラフト では想定しないような挙動が発生する、バージョンたちのことを指す。存在自体は2010/8/18日にリリースされたMinecraft alpha 1.0.16_02が最古となっている。ただ、有名になり始めたのはここ最近のことで、Minecraft 6.6.6やMinecraft Error422などが人気の動画配信者たちに実況され始めたのが始まりとなっている。 2.呪い ここからは呪いのマインクラフト調査隊として書いていくが、呪いのマイクラ、略して呪クラの呪いは多種多様にある。王道を行くものであれば、HerobrineやEntity303が出現したり、十字架が生成されたりなどがある。そんな中で、呪クラ調査隊として位置づけられている基準について解説しようと思う。(以下、呪いは怪奇として表記) 2-1,視覚的怪奇 視覚的怪奇は、ゲーム画面として表示されていて、視覚としてとらえることができる怪奇のことを指す。画面がグリッチに覆われたり、急にかぼちゃがかぶせられたりする物を指したりする。mob配置怪奇とは併用して使用されることが多い。ただしちゃんと観測されていないものも多く、信憑性のないものもある。そしてそういう表示に慣れてくると、邪魔くさいなこれ...程度にしか思わなくなってしまう。なのでそこは注意すべきところではある。 2-2.聴覚的怪奇 聴覚的怪奇は、音として起こっている怪奇を指す。グリッチ音が大音量で鳴り響いたり、C418 – 13やC418 – 11が勝手にどこからともなく流れてきたりするものがある。物によっては視覚的怪奇よりも危険度が高かったり、むしろこの怪奇だけで構成されているものもある。視覚的怪奇よりは信憑性も高く、ちゃんとびっくり出来るのでジャンプスケア度は高いといえる。ただわかってしまうと容易に対策ができてしまうため、そうなると気が抜けてしまうときがある。 2-3.mob配置怪奇 herobrine(以下へろちゃんと記述)やERROR422、Entity303など、creepypasta mob達がスポーンする怪奇のことを指す。ただ、バージョンによってはそのmobがいなかったり、中途半端に呪われていたりすると、挙動が変になり、敵対的であったmobが友好的になったり、大量発生していたりする。よりにもよって有名なmobが変なことになっていたら、それはそれで怖いものではあるがやはり気が抜けるところもあるだろう。自分だってやだよへろちゃんが向き合ってキスして繁殖するのを見るのなんて... 2-4.その他怪奇 その他怪奇は、上記3つのどれにも当てはまらないものを指すものである。あまり分類されるものはないが、少数ではあるが分類されるものがある。その他のなかでも、GUIがバグり散らかすGUI怪奇や、十字架や構造物が生成されるブロック配置怪奇、ポップアップとして出てくるエラー怪奇など色々なものがある。 3.呪クラ調査隊 youtuberのレナイジヨフキタバイルレチス氏の元、視聴者がDiscordにて各々呪クラについて調べている集団である。最近長年隊長を務めてきた有識者が○○のため抜けてしまったため、隊長・有識者は現在空席である。呪クラアーカイブや呪クラ特攻隊もあり、調査体制は本気といっても過言でもないだろう。最近では隊長以外の調査隊員も動画に出演している。なお彼の呪クラ調査隊になるには、彼のdiscordサーバーに入り、呪クラ調査隊員たちの会話にて、「呪クラ調査隊の一員にしてくだちぃなぁ~ええでしょええですやん!」という必要がある。 4.遊ぶときの注意 一応、呪クラ自体はダウンロード出来て、遊ぶことも出来ます。ただ、インターネットに無料で公開されているものなので、それなりの警戒心をもって遊ぶようにしましょう。私たちが遭遇したなかでもっとも凶悪だったのは、Windowsを起動できなくするコマンドを起動ファイルにしてあったものです。一人のPCが犠牲になり、未遂が2件ありました。なのでやるときは自己責任で、私たちもそのようにやっているのでちゃんと注意して、batファイルは中身を確認してから起動するようにしましょう。中におかしいものが入っている可能性がありますからね。 5.最後に。 最後まで読んで下さり、ありがとうございます。海賊版と変わらない、と思っている方も少なからずいることでしょう。まったくもってその通りでございます。ただ、偉大なるNotch氏のおっしゃられた言葉にこのような文言があります。 「海賊版を遊ぶことを止めたりはしないよ。でももし気に入って、正式版が買えるようになったときも気に入っているようなら、ちゃんと正規品も買ってください。そして、海賊という行為がよくないことであることを絶対に忘れないでください」という言葉があります。調査隊員のほとんどは、正式版JavaやBedrockを持っています。わたしたちはそこも配慮したうえで調査をしておりますし、もしmicrosoftやminecraft開発チームから何か言われたようであれば、即刻調査もやめ、このことからも足を引きますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。そして、これは創作的なものです!騙されたなぁ!なので真に受けないでください!本当ですよ! ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、microsoft,mojangに帰属します。
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/382.html
ニコニコ動画/呪いの館 2008-01-16 古いHDDを整理してたらカオスなゲームが見つかった http //www.nicovideo.jp/watch/sm1928803 呪いの館は大変な人をイ゙ェアアアアアアアアアアア! http //www.nicovideo.jp/watch/sm1940028 古いHDD整理してたらカオスなゲームが見つかったCOMBAT ZERO http //www.nicovideo.jp/watch/sm1942988 呪いの館ですぐイ゛ェア゛ア゛ア゛゛ア゛!!~狂気のこうもり男~ http //www.nicovideo.jp/watch/sm1945028 ウサテイ゙ェアアアアア!! http //www.nicovideo.jp/watch/sm1950262 呪いの館(FC) http //www.nicovideo.jp/watch/sm2015003 呪いの館がPS2に移植されたようです http //www.nicovideo.jp/watch/sm1947845 「呪いの館」をスタイリッシュにしてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm2021499 審判でイ゙ェアアアアア http //www.nicovideo.jp/watch/sm2002321 【呪いの館×便乗する男】祭に便乗イ゛ェアアアアア! http //www.nicovideo.jp/watch/sm1952704 チャゲ&アスカで「Y゙AH Y゙AH Y゙AH」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1957095 【呪いの館】イ゛ェアアアアアであそんでみた【小ネタ集】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1949325 呪いの館(RC) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1968274 戻る
https://w.atwiki.jp/p_mind/pages/22.html
概説 思考実験の意味 中国語の部屋に対する反論 コンピューターは「心」を持てるか? 概説 中国語の部屋(英 Chinese Room)とは、ジョン・サールが機能主義を批判し、強いAIの実現可能性を否定するため考案した思考実験である。 中国語が理解できない英国人に、沢山の中国語のカードが入った箱と、そのカードの使い方が書かれた分厚い英語のマニュアルを持って部屋に入ってもらう。部屋には小さな穴が開いていて、そこから英国人は中国語で書かれた質問を受け取る。そして英語のマニュアルに従って、決められた中国語のカードを返す。その英国人は中国語の質問と返答の「意味」がわからないにも関わらず、中国語によるコミュニケーションを成立させており、外部の人からは中国語を理解しているかのように見える。 この思考実験でサールが主張するのは、コンピューターが「計算」することと、「意味」を「理解」することは違うということである。 思考実験の意味 この思考実験全体はコンピューターのアナロジーになっている。すなわち小部屋全体がコンピューターを表し、マニュアルに従って作業する英国人は、プログラムに従って動くCPUに相当する。 心の哲学の観点からこの思考実験を見ると、物理主義の一種である機能主義に対する批判となっている。中国語の部屋では、意味の理解を一切行うことなしに、純粋に機能的なシステムの使用を通じて知的活動を模倣することができるということが証明されている。すなわち「意識体験は機能に付随しないから機能主義は間違っている」ということである。 またサールは言語哲学の観点から以下のように論じている。 1、コンピューター・プログラムは統語論的である。 2、統語論がそのまま意味論なのではない。 3、心には意味論がある。 4、ゆえに、プログラムの実行がそのまま心なのではない。 人間の心は記号以上のなにかを備えており、心が記号に意味を与えている、となる。 哲学の観点からは、チューリングテストに合格するような高度な人工知能でも意識(心)を持つことはありえない。これは強いAIの実現可能性の否定である。 なおこのサールの中国語の部屋は、プログラムでは知能を実現できないということを証明するための喩えとして引用される場合があるが、中国語の部屋は、マニュアルに沿うという固定的な処理で理解を実現しているという点で、むしろ逆であり、その引用方法は適切でない。 なお、当初サールは意図しなかったかも知れないが、この思考実験は機能主義への批判を通じて意識のハードプロブレムの主張と、物理主義への批判にもなっている。つまり現代の科学技術によって脳細胞を観察しても、そこで明らかになるのは個別のニューロンたちの連続的な活動だけである。ここではコンピューターのアナロジーが別の意味で適用できる。ニューロンたちが順番に発火していくその過程で、現象的意識やクオリアが現れる様子を見ることはできない。それはコンピューターの活動と同じであり、現象的意識やクオリアは、ニューロンたちの発火という物理現象に、論理的に還元する事はできないのである。 中国語の部屋に対する反論 強いAI支持者は、「中国語を理解していない」と断定するためには中の人間だけでなく、箱全体が中国語を理解していないこと、すなわち中の人とマニュアルを複合させた存在が、中国語を理解していないことを証明すべきだ、と考える。また「理解」や「意識」の基準となっている人間の場合でさえ、脳内でいかにして意識が生じるかという仕組みが明らかになっていないのだから、中国語の部屋も、中身がどうであれ正しく中国語のやり取りができている時点で、中国語を理解していると判断して良いのでは、という反論も存在する。つまり部屋全体は中国語を理解しているということである。 以上のような反論に対してサールは、中国語の部屋を体内化、すなわち部屋の中にある中国語のマニュアルを英国人が丸暗記することを想定して反論する。部屋の中での実験と違うのは、文字でなく発音のマニュアルの暗記ということであり、中国人が特定の発音をしたら、それに対応した特定の発音を返すということである。その英国人は、中国語を理解していないにもかかわらず、傍から見れば中国語のネイティヴのように会話ができている。もちろんその会話には意味論が欠けているということである。 なおコネクショニズムによるシステムでは、古典的計算主義のような、統語論的性質をもつ表象に対して、統語論的規則を逐次適用するという様式とは異なる仕方で計算を実行するので、サールの批判は当てはまらないという見解がある。 サールはコネクショニズムによっても強いAIが実現不可能なことを示すため、「中国語のジム」という思考実験を行っている。これは中国語の部屋の思考実験と類似のマニュアルに従った中国語の応答を、中国語を理解しない複数の英国人で行うというものである。もちろん複数の英国人とはニューラルネットワークの比喩になっている。意味の理解(クオリア)がない者たちをいくら集めても意味は生じない。つまりゼロをいくら足しても乗じてもゼロである、ということである。 コンピューターは「心」を持てるか? (以下は管理者の見解) 私にはコンピューター・プログラムの知識があるが、中国語の部屋の思考実験についてプログラマーとしての見解を述べれば、強いAI支持者の「部屋全体は中国語を理解している」という反論は的外れであり、「理解」という言葉を、意味論を除外して解釈し、矮小化していると思う。すなわち「理解」という語をより厳密に「意味の理解」とするならば、部屋全体は確かにシステムとして中国語を理解しているように動作するが、それはシステムを作った人物が英語と中国語の「意味」を理解できるからであり、従って正確にいうなら「部屋を作った人間は中国語の意味を理解している」、または「部屋は意味を理解できる人間の動作面(機能)を実行できる」となるのである。つまり部屋がシステムとして中国語を理解するよう機能しているよう見えても、その機能にはサールがいうように「意味」の理解をともなっていないし、またクオリアがともなっていないのである。 これはコンピューター・プログラムについても同様であり、プログラムの具体的なソースコード(関数、演算子、記号、数値)を記述する者は、「意味」を理解できる人間である。プログラマーはコンピューターの実行結果――出力されたものが、人間にとって「意味のあるもの」になるようにソースコードを記述するのであり、関数や演算子や数値、その処理過程自体やコンピューターそのものに意味が与えられているのではない。「意味」とはあくまで人間が読み取るものなのである。仮にコンピューターのディスプレイが「今日は凄く暑い」と表示していても、その文字を読む人がいないなら、そこに「意味」は生じない。その文字はプログラムによる「出力(output)」に過ぎないのである。 「意味」の「理解」こそが「心」であると定義するなら、強いAIは実現し得ないことになる。しかし逆に、「理解」という語を限定的に解釈し、「心の機能の実現」と定義するなら、いわゆる「弱いAI」が実現する可能性は十分あるだろう。サールもそのことは否定していない。 AI研究者が「心の機能の実現」を目指しているのならば、サールの批判に対して、「理解」という語の定義に(揚げ足取りのように)拘ってまで無理に反論する必要はないはずである。AI研究者はクオリアを持てるコンピューターの制作を目論んでいるのではないはずだからだ。しかし機能主義的な哲学者はサールに対し、合理的に反論する必要があるだろう。中国語の部屋の思考実験では、心の機能的側面と現象的側面(クオリア)が峻別されているからであり、なおかつ心の本質は現象的側面である「意味の理解」であり、機能的側面ではない、とサールは主張しているからだ。ならば「心とは機能である」と考える機能主義は間違っていることになる。 機能主義を批判する思考実験には、中国人民、マリーの部屋、逆転クオリア、哲学的ゾンビなど多様なものがあるが、中国語の部屋は「クオリアの不在」を実際に「理解」できる点で、他の思考実験とは決定的に異なっている。逆転クオリアや哲学的ゾンビは思考可能性に訴えるものであり、あくまで可能性を示すものでしかない。また中国人民やマリーの部屋はクオリアの不在を示唆するものであり、実際にクオリアが不在であることは論証できない。しかし中国語の部屋では、実験者が実際にクオリアの不在を体験できるのである。 たとえば中国語ができない英国人が、マニュアルに従って中国語のカードを一回受け取り、返答のカードを一回出したとする。もちろんそれは英国人にとって意味不明なカードの交換に過ぎない。しかしその受け取ったカードには、実は「世界一青く澄んだ海はどこだ?」という意味の中国語が書かれてあったとし、返答のカードには「南太平洋のタヒチあたりだ」という意味の中国語が書かれてあったとする。その中国語の意味を、後になって英国人が教えてもらったなら、自分に「意味の理解」が欠如していたこと、つまり「世界一」「青く澄んだ」「海」といった、「意味(クオリア)」が欠如していたことを端的に理解でき、また心の機能的側面と現象的側面の歴然たる違いを理解することができるのである。 思考実験の結論として、「心」を「機能」だとする機能主義とは、クオリアや現象的意識の存在を無視する行動主義と同じ難点を抱えていることが証明されたはずである。機能主義とは脳科学に吸収さるべき立場であると私は考える。 ※ここで述べた「意味の理解」とは、言葉の意味とは心的イメージであるとする「心理主義」を含意しているわけではない。言葉の意味が私秘的なものでなく公共的なものであったとしても、その「公共」なるものは人々によって構成されるのだから、言葉の意味が人に理解されて初めて存在できるとするサールの見解は、心理主義を前提にしなくても成り立つことになる。なお心の哲学では心的イメージを「クオリア」と呼び、言葉の「意味」と区別することもあるが、サールは両者をともに「意識」という概念の範疇で理解している(詳細は意識とクオリアの違いを参照のこと)。上述の私の見解もサールと同じ立場であり、「意味」と「クオリア」を同一視して論じている。 参考文献・論文 ジョン・R・サール『MiND 心の哲学』山本貴光・吉川浩満 訳 朝日出版社 2006年 デイヴィッド・J. チャーマーズ『意識する心―脳と精神の根本理論を求めて』林一 訳 白揚社 2001年 柴田正良『ロボットの心 7つの哲学物語』講談社現代新書 2001年 服部裕幸「「中国語の部屋」とその後」『アカデミア』人文・社会科学編(南山大学)第77 号、2003, pp.81-103 参考サイト http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E3%81%AE%E9%83%A8%E5%B1%8B
https://w.atwiki.jp/aloe3/pages/20.html
いつもブログを見てくださっている皆様へ アクセスしていただきましてありがとうございます。りょうへいです。 このたび、突然ではありますが、平成19年8月31日を持ちまして、ブログとmixiの更新をしばらくの間、お休みさせていただくことになりました。 もうすでにお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は今高校3年生。 あと半月ほどで大学入試センター試験が近づいています。 自分の今の実力では、希望の国立大学に入ることは大変難しく、可能性はほとんど0に近いです。 実際、今から始めても間に合うかどうか、わかりません。 それなのに、パソコンや携帯電話を使うこと、ゲームセンターに行くことを繰り返していれば、本当に可能性が本当の0になってしまうのです。 以前から、ブログとmixiの更新をやめようと思いましたが、一日のアクセス数が200、300を超える月もあり、 いつもたくさんの人が見てくださっていることを感じると、なかなかやめることができませんでした。 しかし、何かを我慢しなければ、自分の欲しいものは手に入りません。 ですから、夏休みが終わろうとしている今、ブログとmixiの更新停止を決意いたしました。 余裕があればもう少し皆様といろいろなお話をしたり、皆様のブログにご訪問をさせていただけるのですが、 それも難しい状況にあります。 それにこの状態で無理にブログを更新しても、きっとブログの文章は見苦しくなるでしょうし、 なにより皆様のブログにコメントできなくなるのが、自分自身許せないことです。 皆様とお別れするのは非常に残念ですが、自分が大学に合格し、このブログがFC2に削除されていなかったら、 同じURLでこのブログを再開する予定です。 Answer×Answerのカード、太鼓の達人のバチと、全脳トレーニング・アイドルマスター・アクエリアンエイジのカードは全て封印します。 アミューズメントパスについても、すべてのカードを封印します。 ただし、「りょうへい@アロエ」は大賢者にして、その後同じく封印いたします。 V稼働中はもう自分が動かしているカードとはあたることはないですが、皆様がますますご活躍なさいますことを、楽しみにしています。 最後になりましたが、夢である教職や役者を目指すため、大学に行くため、僕は日々勉学に励んでいきます。 奇跡は自分で起こすものだという信念のもと、必ず第一の難関を突破していきます。 また、皆様と一緒に太鼓でセッションしたり、QMAで店内対戦したり、そして遠征したりする日々を夢見て、自分をさらに磨いていこうと思います。 もし覚えていらっしゃったら、来年の4月ブログのアドレスにアクセスしてください。 それでは、いつも見てくださった皆様、本当にありがとうございました! ※ リンクを最近していただいたライツさん、リーゾさんをはじめ、本当にいきなりの閉鎖になってしまい申し訳ありません。 リンクはこちらから結んでいますので、今後ともよろしくお願いします。 平成19年8月31日 「りょうへいのぼうけんノート。」管理人 りょうへい@アロエ 何かありましたら、こちらまで。 aloe_marron2☆yahoo.co.jp (☆は@に直してください) ↓ぺたジイニさん、ありがとうございました!! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (DSC04238.jpg)
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/119.html
複数人会話 植木(左)ヴォルカノンが答える時 ビシュナルが答える時 クローリカが答える時 ヴォルカノンの部屋 本棚 採点表 ベット寝言 複数人会話(ヴォルカノン、ビシュナル、クローリカ)広場の掃除 お食事 今日の仕事 ネコダマシ 居眠り 落し物 だらけすぎ お茶菓子(ビシュナル編) リラックスティー お菓子(ヴォルカノン編) 奇声 クローリカの部屋本棚 デート時の雑貨屋プレゼントメモスタンド ぬいぐるみ アロマランプ ふわふわまくら ベッド 寝言 火曜日 18時頃(クローリカ、ドルチェ)誰を選ぶ? 気になる 眠い なんでしたっけ ビシュナルの部屋本棚 デート時の雑貨屋プレゼントスタンドミラー 執事の教本 羽ペン 幻のティーセット ベッド 寝言 複数人会話恋ってなんだろう 苦手克服 オススメの本 問題 料理の腕前 植木(左) 主人公(ちゃんと手入れが行き届いてる。) ヴォルカノンが答える時 ヴォルカノン「その植木はビシュナルが手入れをしてるんですぞ。」 ヴォルカノン「感心感心。」 ビシュナルが答える時 ビシュナル「その植木はクローリカさんがお手入れしてくれてるんですよ。」 ビシュナル「どことなくかわいらしい植木にみえますよね!」 クローリカが答える時 クローリカ「その植木はヴォルカノンさんがお手入れしてるんですよ~。」 クローリカ「手入れする人が違うと植木の成長も変わるんですね~。」 ヴォルカノンの部屋 本棚 主人公「あっ、ヴォルカノンさんが書いた本がある。」 ヴォルカノン「それくらいたいしたことではありませんぞ。」 採点表 『採点表』 主人公「見ていいのかな……?」 見る・みない ▼見る ヴォルカノン「勝手に人のものをのぞくのはいけませんぞおお!!」 ヴォルカノンがいない時 主人公「見ていいのかな?……」 見る・みない ▼見る 主人公「ちょっとくらいならいいよね。」 主人公「なになに……。」 昨日のビシュナルは○○点。 主人公「…………。」 ベット 主人公「ヴォルカノンさんのベッドだ。」 このベッドに飛び込もう・それは出来ない ▼このベッドに飛び込もう ヴォルカノン「フレイ殿は姫なのですから落ち着いてくだされ!!」 寝言 「がぁ〜ぉ……ぅ」 「ふぁっ…、 はぁ〜…」 「くぁしこまりましたぁ…」 複数人会話(ヴォルカノン、ビシュナル、クローリカ) 金曜日 6:30ごろ 広場の掃除 ヴォルカノン「広場の掃除は完ぺきに行うように!」 ヴォルカノン「広場が汚いとセルザウィード様の尊厳に関わりますぞ!」 ヴォルカノン「くれぐれも各自抜かりのないように!」 クローリカ「はい。」 ビシュナル「はっ!! 了解しました!」 お食事 ヴォルカノン「セルザウィード様のお食事はどうなってますか?」 クローリカ「今日はセルザウィード様の好物、ホットケーキを用意しました。」 ビシュナル「僕も手伝いました。」 ヴォルカノン「……味のほうは?」 クローリカ「味見したので大丈夫ですよ~。」 ヴォルカノン「それなら安心です。」 ビシュナル「えっ!どういうことですか!?」 ヴォルカノン「では、セルザウィード様に粗相の無いようにお願いしますぞ。」 クローリカ「は~い。」 ビシュナル「さっきのどういうことですか!?」 今日の仕事 ヴォルカノン「今日の仕事は……。」 ヴォルカノン「ビシュナルは広場の掃除と窓ふき、洗たくをするように。」 ビシュナル「はい!!お任せください!」 ヴォルカノン「クローリカは食器洗いに布団の交換、買い物をお願いします。」 クローリカ「えっと~食器洗いと~。」 クローリカ「食器洗いと?」 クローリカ「食器洗いと……?」 ヴォルカノン「食器洗い! 布団の交換! 買い物!」 クローリカ「あ~、そうでした。わかりました~。」 ヴォルカノン「まったく……。」 ヴォルカノン「では、各自、手抜きのないようにお願いしますぞ。」 ビシュナル「はい!」 クローリカ「は~い。」 ネコダマシ ヴォルカノン「執事たるもの、自分の身は自分で守るべし!」 ビシュナル「はい!」 クローリカ「はい~!」 ヴォルカノン「無駄な争いは避けるためにも、今日はネコダマシを伝授しますぞ。」 ビシュナル「なるほど!ネコのフリをしてその場をしのぐんですね!」 ヴォルカノン「違いますぞ!」 クローリカ「ネコちゃんってかわいいですよね~。つまりネコちゃんと仲良くする技ですね~。」 ヴォルカノン「それも違いますぞ!!」 ヴォルカノン「こう、相手の目の前で手のひらをバチーンとですな……。」 クローリカ「そんな事したらネコちゃんがかわいそうです!」 ビシュナル「そうですよ!いけません!」 ヴォルカノン「ウオオォォォォーン!!」 《ネコダマシを手に入れた(1回のみ)》 居眠り ヴォルカノン「――であるからして……。」 クローリカ「すぅ~……すぅ~……。」 ヴォルカノン「オッホン! オッホン!」 クローリカ「すぅ~……すぅ~……。」 ビシュナル「(ク、クローリカさん……!)」 クローリカ「zzz……。」 ヴォルカノン「クローリカ!」 クローリカ「!?」 クローリカ「………………………………………………………………。」 クローリカ「zzzz…………。へ、へへ……。」 ヴォルカノン「……………まったく、この子は……。」 落し物 ヴォルカノン「昨日言っていた、財布の落とし主は見つかったのですか?」 ビシュナル「はい。」 ビシュナル「マーガレットさんとかに協力してもらって見つけました。」 クローリカ「ちょうど買い物をしていて、財布がなくて困ってましたよ。」 ヴォルカノン「それはよかった。」 ヴォルカノン「せっかくこの町に遊びにいらしたのですからな。」 ヴォルカノン「楽しんで帰ってもらわねば困りますぞ。」 祝日 10:30ごろ だらけすぎ ビシュナル「こうしてお茶を飲んでいると落ち着きますねー。」 クローリカ「そ~ですねぇ。」 ヴォルカノン「2人とも休憩だからとはいえだらけすぎですぞ。」 ビシュナル「あはは、すみません。」 クローリカ「ごめんなすぁ……ふぁああああ……。」 クローリカ「なんだか……眠くなってきーーーー」 クローリカ「zzz…………。」 ビシュナル「さすが……。寝入るのが早いですね……。」 ヴォルカノン「まったくこんなところで寝るとは……。だらしのない……。」 クローリカ「zzz…………。」 ヴォルカノン「……まあ……たまにはこういうのも悪くありませんな。」 お茶菓子(ビシュナル編) ヴォルカノン「今日のお茶菓子もビシュナルが作ったのですか?」 ビシュナル「今日のは自信作ですよ!!」 ビシュナル「なにせ特訓しましたから!」 クローリカ「それ、毎回言ってませんか~?」 ヴォルカノン「お茶菓子を作るたびに言ってますな。」 ビシュナル「そ、そうですか?」 クローリカ「それで毎回、失敗してるよ~な……。」 ビシュナル「なっ!?」 ビシュナル「こ、今度こそは大丈夫ですから、食べてみて下さい!」 クローリカ「それもいつも聞きますね……。」 ヴォルカノン「練習とはいえ、そろそろビシュナルに作らせるのは……。」 ビシュナル「そ、そういうのは食べてから言ってくださいよー!」 ヴォルカノン「はぁ……。」 ヴォルカノン「では、一口……。」 クローリカ「はむ……。」 ヴォルカノン「!?」 クローリカ「!?」 ヴォルカノン「こ、これは……!!」 クローリカ「うっ………………………………、甘い………………………………。」 ビシュナル「えっ!!」 クローリカ「砂糖の分量が6.2倍ほど多いですね……。」 ヴォルカノン「しかも生焼け……とは……。」 ビシュナル「あ、あれ~……?」 ヴォルカノン「17点。」 ビシュナル「そ、そんなぁーっ!」 リラックスティー ビシュナル「今、リラックスティーをいれてきますね。」 ヴォルカノン「待ちなさい!」 ビシュナル「なんですか?」 ヴォルカノン「ビシュナルがいれるとせっかくのティータイムが台無しになるやもしれません。」 ヴォルカノン「クローリカ。」 クローリカ「は~い。」 ビシュナル「ぼ、僕にだってお茶くらいいれられますよ!」 クローリカ「そ~いって失敗しましたよね~?」 ビシュナル「ぐっ……。」 ヴォルカノン「そういうことです。」 ヴォルカノン「おとなしくクローリカの手さばきを見ていなさい。」 ヴォルカノン「見ているだけでも勉強になりますぞ。」 ビシュナル「今回はうまくいくはずなんですよ!」 ヴォルカノン「なぜですか?」 ビシュナル「特訓しましたから!!」 ヴォルカノン「前回もそう言って失敗したんですぞ……。」 お菓子(ヴォルカノン編) ヴォルカノン「今日はお茶菓子は我輩が用意いたしましたぞ。」 ヴォルカノン「名付けてヴォルカノン特製ゴージャスチョコレートケーキですぞ!!!」 クローリカ「わぁ……!」 ビシュナル「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!」 クローリカ「た、食べてもいいですか?」 ヴォルカノン「もちろんですぞ。」 クローリカ・ビシュナル「いただきまーす」 ヴォルカノン「ホッホッホ。」 1回目 主人公(ヴォルカノンさん特製のお菓子かあ…………。) あの、僕(私)も食べてみたいです・僕(私)もお腹空いたかも…… ▼あの、僕(私)も食べてみたいです ヴォルカノン「おお、主人公殿!いいですとも、いいですとも。」 ヴォルカノン「ささ、召し上がり下さいませ。」 チョコレートケーキを受け取った。 主人公「ありがとうございます!」 ヴォルカノン「感想お待ちしておりますぞ。」 ▼僕(私)もお腹空いたかも…… ヴォルカノン「おお、左様ですか。では、こちらをどうぞ。」 チョコレートケーキを受け取った。 主人公「いいんですか?」 ヴォルカノン「もちろんですぞ。たーんと、お召し上がり下さい!」 2回目以降 ヴォルカノン「おお、主人公殿。」 ヴォルカノン「ヴォルカノン特製ゴージャスチョコレートケーキのお味はいかがでしたか?」 奇声 クローリカ「ふぁあああ……。」 ヴォルカノン「クローリカ。あくびとは何事ですか。」 クローリカ「違うんですよー。」 クローリカ「最近、ビシュナルが遅くまで起きてるみたいで……。」 ヴォルカノン「そうなのですか?ビシュナル。」 ビシュナル「ええ、ちょっと勉強してて。」 クローリカ「勉強してたんですか?」 クローリカ「ときどき奇声が聞こえるから、怪しい遊びをしてるのかと……。」 ビシュナル「奇声じゃありませんよ!」 ビシュナル「気合いを入れてるんですよ!!」 ヴォルカノン「どちらにせよ、夜遅く奇声を発するのはよくありませんな。」 ビシュナル「だ、だから奇声じゃありませんよー!」 クローリカの部屋 本棚 主人公(本がキレイに並んでる。) クローリカ「本はきちんと並んでないと気になるんですよ~。」 クローリカ「変なところで神経質なんですよね。」 デート時の雑貨屋プレゼント メモスタンド レスト「雑貨屋でプレゼントしたメモスタンドだ。」 クローリカがいない レスト(な、なにも書かれてない……。) クローリカがいる クローリカ「あ~見ちゃダメですよ~。」 クローリカ「もぅ!絶対に見ちゃダメですからね。」 ぬいぐるみ レスト「あのときのぬいぐるみだ。」 クローリカがいない レスト「毛並みが整ってる。大切にしてくれてるのかな。」 クローリカがいる クローリカ「ジョセフィーヌのお手入れは毎日かかしてませんよ~。 アロマランプ レスト「いい香り……。雑貨屋で買ったアロマランプだ。」 クローリカ「これを買ってから、よく寝れるようになったんですよ~。」 ふわふわまくら レスト「あ、プレゼントしたふわふわまくらだ。」 クローリカがいない レスト「やわらかい……。」 クローリカがいる 「寝心地が最高のまくらですよ~♪」 ベッド なにか落ち着く、そうだ、寝よう・それはダメだよ 通常時 「じゃあ代わりにレストくん(フレイちゃん)のベッドで私が寝ますね~。」 主人公「起きないかもしれない……。やめておこう……!」 恋人時 「じゃあ一緒に寝まーー」 「はっ!」 「もうっ、な、何言ってるんですか~!」 レスト「え?」 結婚時 「」 寝言 「寝てませんよ。」 火曜日 18時頃(クローリカ、ドルチェ) 誰を選ぶ? ピコ『フレイさん』 主人公「なに?」 ピコ『家事全般が得意ですけど、昼寝とよくもの忘れをするクローリカさん』 ピコ『不愛想だけど根は優しくて、編み物が得意なルーちゃん』 ピコ『花嫁を迎えるとしたら、どちらにいたします』 主人公「えっ!?」 ドルチェ「ちょっと!」 クローリカ「な、なんですかいきなり?」 主人公が女の場合追加 主人公「私、女なんだけど……。」 ピコ『細かいことはいいじゃありませんの』 主人公「え、選ばなきゃダメ?」 ピコ『例えばの話ですわ。ただ、ちょーっと興味があるだけですから』 ドルチェ「ちょっとあんた……。」 ピコ『さあさあ、どっちですの?』 クローリカ・ドルチェ・まさかのピコ・選べない ▼クローリカ クローリカ「わ、私ですか?」 ピコ『クローリカさんを選ぶんですのね』 クローリカ「ありがと~ございます、フレイちゃん♪」 ▼ドルチェ ドルチェ「え……。」 ピコ『ルーちゃんですのね……。しかし、そう簡単にあげませんわよ』 ドルチェ「そもそもあんたのモノでもないし。」 ▼まさかのピコ ピコ『わ、私ですの?』 主人公「うん。」 ドルチェ「こんな変態を選ぶなんて、趣味が悪いわね。」 クローリカ「私を選んでくれないんですか~。」 ピコ『……ごめんなさいですの、フレイ(レスト)さん』 ピコ『私には……私には心に決めたルーちゃんという人がいますの!!』 ピコ『ですからあなたの気持ちには答えられませんわあああ!』 ピコ『ね? ルーちゃん♪』 ドルチェ「そうね。幽霊にも信じる自由はあるわよね。」 ▼選べない ピコ『えー、つまりませんわー』 ドルチェ「バカなことしないで。」 クローリカ「でも、ちょっとドキドキしましたよ~。」 ドルチェと結婚後(選択肢なしで遷移) ドルチェ「バカなこと言わないで。」 ドルチェ「……レストは私の……なのよ……。」 ドルチェ「だから……例え、冗談でも……。」 ドルチェ「私以外、はダメ……。」 レスト「だそうです。」 ピコ『くぅうううーー!』 ピコ『レストさんなんか爆発してしまえばいいのに!!』 クローリカ「レストくん、愛されてますね~。」 気になる ドルチェ「前から気になってたんだけど……。」 クローリカ「なんですか?」 ドルチェ「クローリカの左腕のところに 着いてるのってなんなの?」 クローリカ「ああ、これですか。」 ピコ『私も気になってましたわ』 クローリカ「これはですね~。」 クローリカ「……なんでしたっけ?」 ピコ『分からないから来てるんですの……』 クローリカ「前にヴォルカノンさんに 聞いたことがあるんですけど~。」 ドルチェ「なんて言ってたの?」 クローリカ「えーっと……。」 クローリカ「確か……なんとかだから~ なんとかで、なんとかかんとか~って――」 ピコ『ほとんどわかりませんわ!』 クローリカ「う~ごめんなさい。 思い出せません……。」 ドルチェ「……気になるけど、 思い出せないならしょうがないわね。」 眠い クローリカ「ふぁあああ……。」 ドルチェ「眠いの……?」 クローリカ「ううん、大丈夫ですよ~。」 ピコ『どっちですの?』 ドルチェ「すぐにでも寝そうね。」 クローリカ「……そんにゃこと…………、 ない…………で……すよぅ~……。」 ドルチェ「……寝言で返事してる。」 ピコ『器用な人ですわね……』 なんでしたっけ クローリカ「そ~いえば~。」 ドルチェ「なに?」 クローリカ「…………なんでしたっけ?」 ドルチェ「知らないわよ……。」 クローリカ「たま~に話そうとしたこと忘れちゃうんですよね~。」 クローリカ「よくありますよね?」 ピコ『ありませんわ……。』 ドルチェ「ないわね……。」 クローリカ「えー……。」 クローリカ「あっ!」 ドルチェ「なに?」 クローリカ「思い出したんです。」 ドルチェ「そう。で、なんなの?」 クローリカ「…………なんでしたっけ?」 ドルチェ「知らないわよ……。」 ビシュナルの部屋 本棚 主人公『執事のためのいろは。』 主人公『執事になるためには。』 主人公『執事の鉄則』。 主人公「執事関係の本ばっかり。」 ビシュナル「一人前になるためには 特訓は惜しみません!!」 デート時の雑貨屋プレゼント スタンドミラー フレイ「雑貨屋でプレゼントした スタンドミラーだ。」 ビシュナルが執事の部屋にいる ビシュナル「この鏡で毎日、身だしなみの チェックをしてますよ!」 執事の教本 フレイ「私のプレゼントした 執事の教本だ。」 ビシュナルが執事の部屋にいる ビシュナル「もう20回は読みましたよ!」 ビシュナルが執事の部屋にいない フレイ(ボロボロだ。どのくらい読んでるんだろ。) 羽ペン フレイ「あのときの羽ペンかな?」 ビシュナルが執事の部屋にいる 「ペンが紙の上で踊っているような 書き心地ですよ!」 ビシュナルが執事の部屋にいない フレイ(結構使い込まれてる。なんかうれしいな。) 幻のティーセット フレイ「あの幻のティーセットだ。」 ビシュナルが執事の部屋にいる ビシュナル「ティーセットをキレイにするのが僕の日課です!!」 ビシュナルが執事の部屋にいない フレイ(買ったときよりピカピカしてる!) ベッド ここで寝よう。試しに・いやいや 通常時 「わあ!いけません姫!」 恋人時 「だっ、ダメです姫!」 「えーとそのそこはえーと 僕のベッドなんですよ!?」 結婚時 「わっ! 姫! 寝るなら家へ帰って寝ましょう!」 フレイ「一緒に?」 「……えと、は、恥ずかしいですけど、姫が望むなら……。」 「がんばります!!」 寝言 「」 複数人会話 恋ってなんだろう キール「う~ん、恋ってなんだろう……。」 ビシュナル「なんでしょうね……。」 ビシュナル「特訓したら恋することが できるものなんでしょうか?」 キール「特訓でなんとかなるのかなぁ。」 主人公「なんの話をしてるの?」 仲良し度が低い? ビシュナル「僕たち、恋に悩んでるんです……。」 主人公「えっ!?」 キール「恋がなんなのか、わからないんだよねー。」 ビシュナル「姫……。恋ってなんなんでしょうか?」 主人公「さ、さぁ……?」 キール「誰か僕たちに恋を教えてくれないかなぁ。」 仲良し度が高い? ビシュナル「い、いえ、なんでもありませんよ!」 キール「うんうん、なんでもないよっ!」 主人公「どうしたの?」 主人公「2人とも顔真っ赤だよ?」 ビシュナル「そんなことないですよ!」 ビシュナル「ね、ねえ?」 キール「う、うん!」 キール「そんなことないよ。」 主人公「ふ~ん。」 苦手克服 キール「苦手なものを克服するってどうやったいいかな?」 ビシュナル「それはむずかしい問題ですね。」 ビシュナル「食べ物は味だけでなく見た目で受け付けないこともありますからね。」 ビシュナル「こういうのはどうでしょう?」 ビシュナル「わからなくなるまですり下すんです。」 ビシュナル「食事の後に、実は嫌いなものが入っていたとネタばらしをするんです。」 キール「う~ん、それって苦手なものを克服したことになるのかな?」 ビシュナル「え……?」 キール「だってその人は苦手な物を食べたことに気づいてないんでしょ?」 キール「それだと、克服したっていうより、ただ気づかなかっただけっていうか……。」 ビシュナル「た、確かに……!」 キール「う~ん、やっぱりむずかしいね。」 ビシュナル「ええ、むずかしいですね。」 オススメの本 ビシュナル「最近、色々と本を読んでるんですけど、 キールくんオススメの本ってありますか?」 キール「僕のオススメ? なんでもいいの?」 ビシュナル「ええ、なんでも構いませんよ。」 キール「それなら「1から始める魔法使い」って 本はどうかな?」 ビシュナル「魔法の本ですか?」 キール「うん。魔法も使える執事って なんかかっこよくない?」 ビシュナル「おおおぉ!!」 ビシュナル「カッコイイです! それカッコイイですね!」 ビシュナル「その本、ぜひ貸して下さい!」 キール「うん、わかったよ♪ じゃあ、今度もってくるね。」 ビシュナル「よろしくお願いします!!」 問題 キール「じゃあ問題ね。」 キール「春を旬とする野菜のうち、成長期間の短い野菜はなんでしょうか?」 ビシュナル「簡単ですよ!答えは「サクラカブ」です!」 キール「ピンポン、ピンポーン!さすがビシュナルくん。」 主人公「クイズしてるの?」 ビシュナル「ええ。」 ビシュナル「あ、そうです。」 ビシュナル「せっかくですから姫もクイズに答えていって下さいよ。」 キール「あ、いいねー。じゃあ、さっそく問題を出すよ。」 キール「問題です。夏が旬の野菜は全部でいくつでしょうか?」 4個・11個。19個 ▼4個・11個 キール「正解は、カボチャ、キュウリ、トウモロコシ、トマト、ナス、金のカボチャでしたー。」 キール「ということは……。」 キール「フレイさん、残念ー!」 主人公「あれ、間違えちゃった。」 ビシュナル「金のカボチャが忘れやすいですね。」 キール「フレイさん、もうちょっと勉強しようね。」 主人公「出直してきます。」 ▼19個 キール「正解は、カボチャ、キュウリ、トウモロコシ、トマト、ナス、金のカボチャでしたー。」 キール「ということは……。」 キール「ピンポーン!」 主人公「やった♪」 ビシュナル「さすが姫ですね!」 キール「やっぱりフレイさんはすごいな~。」 料理の腕前 ビシュナル「なかなか料理の腕が上達しないんですよね。」 ビシュナル「結構特訓してるんですけど……。才能ないのかなあ。」 キール「そう落ち込まないでよ。」 キール「苦手意識が出過ぎてるんじゃない?」 キール「試しに、何も考えずレシピ通りに作ってみたらどうかな?」 ビシュナル「レシピ通りでもダメなんですよ……。」 キール「えっ!?なんで?」 ビシュナル「作ってるうちに黒いカタマリばかりできあがっていくんです。」 キール「え、えぇ……。」 ビシュナル「はぁ……やっぱり才能ないのかな。」